わんちゃんとの暮らしは、年齢と共に変化していくものです。予期せぬ病気などに備え、ケアは早めにはじめておくに越したことはありません。
動物医療が進歩して、確かにわんちゃんは長生きになりました。しかし、長生きというだけではなく、健康寿命を延ばすことが、これからは重要となってくるのではないでしょうか。
今回は「特別ではない日々の暮らしの中の幸せを大切にしている」という松原さんと愛犬のみるくちゃんにお話を伺いました!
目次
■人懐っこいみるくちゃん
中学生の頃から長い間、わかさ生活『ブルーベリーアイ』を愛用されている松原さんと、最近『わんにゃブル』を食べはじめた愛犬のみるくちゃん(9歳/ペキニーズとトイプードルのミックス/女の子)。
2人の出会いから『わんにゃブル』を愛用している今の暮らしまで、7つの“幸せのとき”を軸に探っていきます。
愛犬想いの松原さんと、人懐っこいみるくちゃん。一体どんなお話が聞けるのでしょうか?
■わんちゃんとの出会い
—松原さんがみるくちゃんと出会ったきっかけは何だったのでしょうか?
松原さん:みるくとの出会いは、よく行っていたお気に入りのドッグカフェです。そこのスタッフさんに、「ペキニーズとトイプードルのミックスの小犬が産まれて、近くのペットショップにいるから行ってみて」と言われ、見に行きました。
そこにいた子犬と目が合った瞬間に、運命的なものを感じたんです。それがみるくでした。わんちゃんの飼育に必要なものを買い揃えて、家に連れて帰りました。
—みるくちゃんを迎えてから、ご家族の生活に変化はありましたか?
松原さん:わんちゃんに関するお買い物が増えましたね。お気に入りのペットブランドがあるのですが、わんちゃんの洋服やおもちゃなどの可愛いグッズを見つけると、ついつい買っちゃうんですよね。
大きな変化としては、部屋の掃除を念入りにすることです。というのも、みるくが1歳の頃に誤飲して、慌てて動物病院に駆け込んだことがあったんです。それ以来、床に物が落ちていないか、掃除の後も細かくチェックしています。
■わんちゃんとの暮らしの中で心動く7つの瞬間
(1)お散歩中、嬉しそうに小走りになっているとき
—みるくちゃんと一緒に過ごす時間の中で、松原さんが幸せを実感することや、思わず“キュン”とする、みるくちゃんの仕草などはありますか?
松原さん:みるくはお散歩が大好きで、いつもしっぽを振って小走りしています。実は以前、みるくはヘルニアを患ったことがあります。だから、元気に小走りしている姿を見ると、ホッとして嬉しさがこみ上げてきます。
—ヘルニアを患ったのはどれくらい前ですか?
松原さん:2年ほど前になります。今では普段の生活に支障はありませんが、当時は歩けなくて……。今も無理はさせたくないので、段差や階段では必ず抱っこするようにしています。我が家にはソファがないのですが、気をつけていてもソファに上って飛び降りたりするので、ヘルニアの再発予防対策として、置くのをやめています。
—ソファへの昇り降りでヒヤヒヤするよりも、思い切って置かないという選択をされたのは、みるくちゃんへの愛ですね!
(2)ブラッシングをすると、気持ち良さそうに“ころんっ”としているとき
先ほどみるくちゃんを撫でさせてもらったのですが、とても毛ヅヤがよくて、柔らかいですね。何か特別なことをされていますか?
松原さん:夜はくつろぎながら、みるくのブラッシングをするのが習慣になっています。よほど気持ちいいのか、みるくはお腹を出してコロンと寝転んで“ヘソ天”になります。その姿が、とても愛らしいんです。
—みるくちゃんはクルンとした毛質なので、脇の下などに毛玉が出来やすいかと思います。でも、松原さんのブラッシングが行き届いているので、ツヤツヤの被毛が保てているのですね。
(3)大好きなごはんやおやつを、おいしそうに食べているとき
—毛ヅヤの良さは食も関係していると思いますが、食事にも気をつけていますか?
松原さん:フードは食物アレルギーに配慮して調整されている療法食を、動物病院で処方してもらっています。
おやつは、ささみジャーキーを少しだけです。みるくがフードやおやつをモグモグと食べている姿を見ると、自然に笑顔になります。
—愛犬の“モグモグ姿”は無敵ですよね! ただ、食べる姿が可愛いとついついおやつを多めに与えてしまいそうですが……
松原さん:みるくは現在の体重が5.4キロで、ベストです。これ以上増やさないように気をつけています。例えば、おやつを少し多く与えた日は、フードの量を減らすといった具合です。
ヘルニアを患ってからは特に、特に体重管理に気を配るようになりました。
(4)アゴを私の手の上にちょこんと乗せてくるとき
—夜のブラッシングタイムの後は、どのように過ごされていますか?
松原さん:テレビを見ながら、のんびり過ごすことが多いですね。床に座っていると、必ずというほど、私の手にアゴを乗せて眠っています。その顔がとても安心している表情で大好きです。
—わんちゃんは信頼している相手に、体の一部をくっつける習性がありますよね。みるくちゃんの行動は、松原さんがおっしゃる通り、安心や信頼の表れなのだと思います。
(5)カフェに行くと、嬉しそうにしっぽをフリフリするとき
—ちなみに、休日は家族でお出かけしますか? お外でのみるくちゃんの表情も気になります!
松原さん:食事が美味しいお気に入りのドッグカフェがあるので、休日は主人の運転で、よくそのカフェに家族で出かけます。みるくは人が大好き! いろんな人に撫でてもらえるのが嬉しいみたいで、しっぽをブルンブルン振っていますね。
このときは特別にカフェのごはんを与えるのですが、とても美味しそうにもぐもぐ食べるんですよ。
—みるくちゃんとてもフレンドリーなので、お客さんに大人気なのがよくわかります。
(6)ドライブで、楽しそうに瞳を輝かせているとき
—車酔いをするわんちゃんが多いと聞きますが、みるくちゃんは大丈夫ですか?
松原さん:動物病院で酔い止めを処方してもらっていますが、これまで一度も車酔いはありません。子犬の頃から車に乗ることが多かったからか、みるくはドライブが大好きなんです。
車でお出かけすることが分かると、「今日はどこに行くの?」という感じで、瞳をキラキラさせて私と主人を見ますね。
—みるくちゃんはきっと、松原さんとご主人とお出かけするのが嬉しくてたまらないのでしょうね! ドライブでは遠出することもありますか?
松原さん:まとまった休みがあると、わんちゃんOKの宿泊施設に家族旅行しています。わんちゃん連れ旅行をしている方のインスタグラムをチェックして、次の旅行計画を立てるのも楽しみです。
(7)ぴったりくっついてきて、「撫でてほしいよ~」と瞳で合図してくるとき
—先ほどから松原さんとみるくちゃんを見ていると、アイコンタクトをされていることが多いですよね。
松原さん:特別なトレーニングなどはしていないのですが、アイコンタクトは自然とできるようになりました。撫でて欲しいときも、瞳で合図してきます。そうされると、いくら忙しくても撫でてあげちゃいます。
松原さんのいくつもの“幸せのとき”は、どれもみるくちゃんとの深い絆や愛あるコミュニケーションを感じられるものばかり。
わんちゃんは感情表現としてボディランゲージをします。なかでもアイコンタクトは、飼い主さんとのとても重要なコミュニケーションの役割を担うものです。
—みるくちゃんは、ペキニーズとトイプードルのミックス。どちらも瞳のトラブルが心配な犬種だと聞きます。高齢になって何か気になる症状は出ていますか?
松原さん:子犬の頃から毎月、掛かりつけの動物病院で健康状態のチェックをしてもらっているのですが、先生から「若い頃と比べて、うっすら瞳が白くなってきたね」とは言われました。
みるくには、いくつになってもキラキラした瞳でアイコンタクトしてほしいので、目の病気については、やはり心配がありますね。
■愛犬の健やかな瞳のために飼い主さんがはじめたこと
「何歳になっても、みるくちゃんには健康な瞳でいてほしい」という願いから、瞳によいサプリメントを探していたという松原さん。
海外製のものは商品名や説明が英語のために不安もあり、使用を躊躇していたのだとか。そんなときに出会ったのが、わかさ生活の『わんにゃブル』だったそうです。
—松原さんが『わんにゃブル』を知ったのは、どのようなきっかけだったのでしょうか?
松原さん:愛飲しているわかさ生活のサプリメントに試供品が同封されていて、それが『わんにゃブル』でした。以前からペット用サプリメントに興味があったのと、瞳によい成分が入っていることがパッケージに表示されていたので、「いいなぁ」と思い与えてみました。
チキン味が気に入った様子で、大喜びで食べていました。よほど気に入ったのか、定期購入後は袋を見せるとテンションが高くなります(笑)
■わんちゃんには信頼できるものをあたえてあげたい
—松原さんはご自身でも、わかさ生活の商品を続けていらっしゃるそうですね。
松原さん:母がわかさ生活のサプリメント『ブルーベリーアイ』を飲んでいて、すすめられたのがきっかけです。サプリメントを飲むようになってから、目が乾きにくくなったように感じます。
—みるくちゃんのこれからの健康のためにも、品質にはこだわりたいところだと思います。『わんにゃブル』は人が食べてもOKなんですよ。
松原さん:みるくには健康で長生きしてもらいたい。そのために与えるものですから品質は重要ですね。
私自身、長年わかさ生活のサプリメントを続けてきたので、品質は信頼しています。でも、『わんにゃブル』が、人も食べられるサプリメントだとは知りませんでした。
■これからも大切なわんちゃんとの幸せの数を増やしていきたい
—最後にお聞きします。松原さんが考える、みるくちゃんとの本当の幸せとはどのようなことだと思われますか?
松原さん:みるくには長生きしてほしいのはもちろんですが、いくつになっても健康でいてほしい。そのためにも、飼い主としてできることはやってあげたいと思います。瞳のサプリメント『わんにゃブル』も、そのひとつです。
あとは、病気やケガに備えて、生後3ヶ月からペット保険にも加入しています。耳掃除、歯磨き、ブラッシング、お散歩など、わんちゃんを飼う上で必要なことを積み上げていく、それが幸せに繋がっていくのだと思います。
■『わんにゃブル』は、続ける上でのサポート体制もバッチリ!疑問や不安を解消できる「ファンクラブ」
『わんにゃブル』を愛用する方は、わかさ生活が運営するわんちゃん・ねこちゃんのためのファンクラブの会員として、獣医師さんが監修する情報誌やグッズを定期的にお届けしています。
情報誌には、わんちゃんの気になる健康情報などが掲載されているので、初めてわんちゃんを迎えた飼い主さんにもピッタリです!
“目やにの量が気になる・顔をこする仕草をする・涙で顔がいつも汚れている・目が白く濁ってきている気がする”そんなわんちゃん・ねこちゃんの“気になる瞳のトラブル”をサポートするのが、『わんにゃブル』です。
人間より何倍も歳を取るのが早いわんちゃん。いつまでも健康に過ごすためにも、若いうちからのケアが大切です。ぜひみなさんも『わんにゃブル』をはじめて、たくさんの“幸せのとき”を創ってくださいね!
【取材協力】
※ 松原さんご家族
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※ わかさ生活
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