わんちゃんと一緒に暮らす中で、「あれ?これってうちだけのルールかな」と感じることはないでしょうか。
愛犬の健康を想い、そういえば自然と続けていることがあるはずです。インスタグラムで可愛い写真をいっぱいアップしている鎌田さまと愛犬さくらちゃんにお話を伺いました。
目次
■とってもおとなしいパグの女の子、さくらちゃん
ご主人さまの叔父さまより譲り受けたさくらちゃん(5歳/パグ/女の子)
お気に入りのベットにちょこんと座って私たちスタッフを出迎えてくれました。知らない人が入ってきても吠えることも動じることなく、常にマイペース。
鎌田さん:誰が来てもこんな感じですね。おとなしいから本当に扱いやすいですね。番犬にはなりません。人がともかく好きな子だから。ただ、よく見えていないので、誰だか判断できないからかも知れません。
目がほとんど見えていないさくらちゃんとの暮らしと『わんにゃブル』を愛用するに至った経緯や「うちの子ルール」ができた理由をお聞きしました。
■わんちゃんとの出会い
—まず鎌田さまがさくらちゃんと出会ったきっかけを教えてください。
鎌田さん:主人の叔父さんが亡くなり、誰も引き取り手のないさくらを譲り受けました。
叔父さんはさくらに愛情をかけて育てていたものの、自身も病のため目が見えておらず、入退院を繰り返す状態でした。そのためにさくらのお世話が十分出来ていなかったのではないかと思います。
出合った頃のさくらは全身汚れていて、今まで一度も洗ってもらっていなかったようでした。目はほこりや目やにでカピカピの状態でした。
さくらちゃんをそっと覗き込みながら以前の姿を思い出し、お話くださった鎌田さま。
—さくらちゃんをお家に迎えてから、ご家族の暮らしの変化はありましたか?
鎌田さん:さくらが来てからはさくらのお世話をすることが家族みんなの生活の中心となりました。じっと何を見ているのか分からないさくらの様子に、これはおかしいと思ったんです。病院に連れていくと、目はほとんど見えておらず、まるでサングラスを掛けて物を見ているような状態でしか見えてないと先生に言われました。
何よりもかわいそうだったのが、目やにが固まってしまい、まぶたが上手く閉じない状態だったこと。
眠るときも常にまぶたは開いた状態だったそうです。目薬を1日に何度もさしても改善されない状況に、「もっと良いモノがないか」と思いながら過ごしていたそうです。
■私とさくらの“うちの子ルール”
(1)散歩のルートは交通量の少なめ、あきない道をチョイス
さくらちゃんを迎えてからインスタグラムにさくらちゃんの可愛い写真を載せるのが日課の鎌田さま。インスタグラムがきっかけで、テレビ番組のわんちゃんのダイエット企画に挑戦をされたそうです。
ちょっとぽっちゃり体型の体重10キロ越えのさくらちゃんに健康のために、ダイエットを病院の先生の監修のなか始まりました。
鎌田さん:目が見えていないのもあってか、散歩が苦手なんです。主人を追いかけて出だしは走るのですが、すぐに止まって動かない(笑)だから交通量が少なめで歩きやすく、あきないコースを選んで散歩しています。すぐに止まってしまうので苦労もありましたが、ダイエットのためにさくらも頑張りました。赤信号は教えていないのにしっかり守れていましたよ。
人が止まるのでラッキーと思って一緒に待っていたのかも知れませんけどね。
(2)坂道を登って運動量を増やす
さくらちゃんと一緒にご夫婦で上り坂のきつい近くの神社で夜のお散歩。
鎌田さん:階段をピョンピョンとあがると負担になるし、目のあまり見えないさくらが不安にならないように気をつけていました。坂道も随分さくらには大変だったみたいですが、夫婦で一緒にのぼりましたよ。
家族で挑んだダイエットで、今では7.6キロまでにスッキリしたんです。身体も軽くなって動きが機敏になりました。
(3)踏み切りは苦手だからちょっと休憩、抱っこで渡る
鎌田さん:以前踏切を渡る際にレールをなめてしまったのか大騒ぎになったんです。レールの溝に足が滑り落ちちゃったので、さらにパニックになっちゃっ・・・それから踏み切りは渡れなくてじっと止まってしまうんです。危ないから踏み切りだけは抱っこで渡りますね。
(4)疎水のお地蔵さまに毎日お辞儀
お散歩途中にお地蔵さまがあり、その前を通り際には一緒にお辞儀をするそうです。
鎌田さん:さくらに出会えたことに感謝。これからさくらが元気に育ってくれることを願って一緒にお辞儀します。さくらもいつもおとなしく一緒にお辞儀してくれます。
(5)フードはきっちり計って4回に分ける
ダイエットフードを食べるようになり、一気にたくさんのフードを食べられなくなったさくらちゃん。分けて食べることでゆっくり消化が出来るようになったそうです。
フードの時間はいつも大喜び。もらう前にはくるくると高速スピン、何度も回って喜びを表現しているようです。ずっとおとなしかったさくらちゃんがこの時ばかりはクーンクーン(早く早く)って思わず声が出ていました。
鎌田さん:1日分をしっかり計って4回に分けるように食べさせています。お湯でふやかして食べさせないと吐き出してしまうようになりました。食いしん坊だから急いで食べてしまうからでしょうか。
(6)ご褒美のおやつはカロリーカットでちょっとだけ
ダイエットをする前はトイレができるとご褒美に美味しいおやつをたくさんあげていましたが、ダイエット後は気をつけてあげているとのこと。
鎌田さん:低カロリーのおやつなどあげるようにしています。後もう少し体重を減らしたほうが健康のためには良いといわれているので。身軽になってさくらも喜んでいるようにも思いますからね。
(7)夕食のときのお楽しみ『わんにゃブル』
鎌田さん:『わんにゃブル』の袋をカサカサするのがあげる合図です。おいしいことをわかっているんでしょうね。とても喜んで近づいてきます。2粒を一気にパクリ!フードはほぼ飲み込んでいるので『わんにゃブル』も噛んでないと思いますよ(笑)
■やっと見つけた!うちの子にぴったりのアイケア『わんにゃブル』
健康のためのダイエットも大切ですが、何よりも気になったのがさくらちゃんの目の様子。目に膜が張ったような感じで、ほこりや目やにでまぶたが閉じないほどにカピカピになった瞳を何とかしてあげたい。
そんな時にインターネットで見つけたのが『わんにゃブル』でした。
鎌田さん:「これ、さくらにもええんちゃうか」と主人が見つけてくれたんです。
私が飲んでる『ブルーベリーアイ』のわかさ生活から出ている商品だし、人が食べれるほどの高品質な商品だというので、まずは試してみようと思って購入しました。
目薬をいくら差しても改善しているようには感じなかった目やにが、飲み始めて変わりました。さらに涙でビショビショになった目元を毎日何度も拭いていたのも、すっかりなくなったんです!嬉しくて家族みんなで喜びました。
目には潤いが戻ってきて、閉じられなかったまぶたも閉じられるほどに。本当に信じられませんでした!さくらも『わんにゃブル』はとても気に入っていているようで、袋を振ると嬉しそうに近づいてきます。夕食後の『わんにゃブル』を2粒食べることが、毎日の日課です。さくらが楽しみに待っているので忘れませんよ。
■潤いのある瞳を守るために
—さくらちゃんの健康のために『わんにゃブル』が活躍しているんですね。
鎌田さん:『わんにゃブル』を飲み始めて、さくらの瞳に潤いが戻り、キラキラしているのが本当に嬉しいんです。あの時は、ほこりや目やにでまぶたが閉じられなかったさくら自身が一番辛かったと思うんですよね。
言葉で伝えることが出来ないさくらを守ってあげることが出来るのは私たち家族だけです。『わんにゃブル』で潤いのある瞳を守ります。
■『わんにゃブル』は、続ける上でのサポート体制もバッチリ!疑問や不安を解消できる「ファンクラブ」
『わんにゃブル』を愛用する方には、わかさ生活が運営するわんちゃん・ねこちゃんのためのファンクラブより、獣医師さんが監修する情報誌やわんにゃんグッズを定期的にお届けしています。
情報誌には、わんちゃんの気になる健康情報などが掲載されているので、毎日わんちゃんたちが健康に過ごすためのヒントが盛りだくさんです!
“目やにの量が気になる・顔をこする仕草をする・涙で顔がいつも汚れている・目が白く濁ってきている気がする”そんなわんちゃんたちの“気になる瞳のトラブル”をサポートするのが、『わんにゃブル』です。
人間より何倍も歳を取るのが早いわんちゃん。いつまでも健康に過ごすためにも、若いうちからのケアが大切です。ぜひみなさんも『わんにゃブル』をはじめて、愛犬とのかけがえの無い時間を過ごしてくださいね。
【取材協力】
※ 鎌田さんご家族
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※ わかさ生活
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