愛猫をもっとかわいくアレンジ！ハロウィンにできる「おすすめ仮装」5選｜記事｜わんにゃ365

ハロウィンが近づき始めると、愛猫にもかわいい仮装をさせたくなるもの。しかし、ねこちゃんはわんちゃんよりもコスプレをさせる機会が少ないため、どんなグッズを使用したらいいのか悩んでしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか？

そこで今回は仮装時の注意点を含めながら、Twitter上で見つけたおしゃれなハロウィン仮装をいくつかご紹介していきます！

■愛猫家が実践！手軽にできるハロウィン仮装5選

ハロウィンには@mocchi81982950さん宅のように、いつもよりもゴージャスな首輪でねこちゃんを華やかに引き立ててみるのもあり！

ブラックのレースがあしらわれた首輪にはカボチャやおばけなどのアップリケやデコパーツなどを付け、にぎやかに。普段から首輪をつけさせていない場合でも、シュシュタイプなら締め付けが緩いため、嫌がりにくいでしょう。

首輪を被らせる時にねこちゃんが逃げてしまう場合は、マジックテープを取り付けて、取り外しがしやすいように工夫するとよいかもしれませんね。

洋服が苦手な子でも仮装用のマントなら身に付けてくれやすいでしょう。こうした仮装グッズは100均でも売られているので、ぜひコスパよく手に入れてみてください。

ちなみに、飼い主の@mako12856513153さんによれば、存在感溢れるハットはもともと、ハロウィン用のお菓子が入っていたものなのだとか。

お菓子の空箱を活かしたニャイスなハット帽には紐をつけて、ずり落ちないように工夫してみるのもよさそうですね。

ねこちゃんはわんちゃんよりも洋服を着せる機会がないため、気に入ったデザインのコスチュームに出会えないことも……。しかし、そんなときはダックス用の洋服を選んで着せてみるのもおすすめです。

飼い主の@lapiscat652さんいわく、「普通のわんちゃん用だと丈が短いけれど、ダックス用だとちょうどよかった」のだそう。アンダーコート（皮膚に一番近い被毛）を持たないねこちゃんは、こうした洋服を活かして防寒対策を行うのもよいでしょう。

ただし、ねこちゃんの中にはグルーミングができなくなるため洋服を着ることを嫌がる子もいるので、そうした場合は無理強いをさせず、別の仮装を考えていきましょうね。

こちらの2匹も、100均グッズをうまく活かした仮装を楽しんでいるよう。飼い主の@supacasupercarさんいわく、頭の上にちょこんと乗せられたハット帽はもともと、ヘアピン仕様になっていたそうですが、ヘアピン部分に紐をつけて被れるように工夫されたのだとか。

こうしたプチ仮装なら、洋服が苦手な子でもストレスなく、ハロウィンを楽しめます。

また、ハロウィン気分をさらに盛り上げるには、カボチャやオバケといった生地を選んでオリジナリティ溢れる首輪を手作りしてみるのもよいかもしれませんね。

普段から被りものを嫌がらずつけてくれる子には、コミカルなカボチャを被せてみましょう。ちなみに、飼い主の@daizupapanさんによれば、こちらの被り物はペットショップで購入されたのだとか。

被りものはサイズが合っていないと、ねこちゃんも嫌がってしまうことが多いので、購入前にはあらかじめサイズを計るように気を付けましょう。

また、ねこちゃんが足で被り物を取ろうとしたり、被り物をさせた後に走り回っていたりする場合は“脱ぎたいサイン”なので、速やかに外してあげてください。

いかがですか？

楽しいハロウィンを送るには、ねこちゃんの性格や嗜好に合った仮装を選んでいくことも大切です。ぜひ今年は100均アイテムなどを活かしながら、愛猫が嫌がらない仮装にチャレンジしていきましょう！

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※ MaxyM / Shutterstock

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