わんにゃとの暮らし

わんちゃんとアロマを楽しむコツは?ペットアロマテラピーの効果や注意点も!

奥平望

ライター
奥平望

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わんちゃんとアロマを楽しむコツは?ペットアロマテラピーの効果や注意点も!

在宅ワークが主流となった今、家にこもって作業をしていると気分転換にアロマを焚きたくなることもありますよね。けれど、「わんちゃんにアロマって大丈夫なの?」と不安な飼い主さんも多いはず。

そこで今回は、わんちゃんがいる家庭でアロマを焚いても問題ないのかどうかをお答えします。あわせてわんちゃんにとって危険なアロマや、ペットアロマテラピーの注意点もまとめているので、アロマを使用する前に確認しておきましょう。

わんちゃんと暮らす家庭でアロマを焚いてもいい?

アロマ(ラベンダー)の写真
出典:https://www.shutterstock.com/

結論から言うと、わんちゃんと暮らす家庭でアロマを焚いてもいいかどうかはアロマの種類によります。アロマの中には、わんちゃんにとって心地よいものもあれば、からだや皮膚に害を及ぼすものもあります。そのためわんちゃんがいるところでアロマを焚く場合は、アロマの種類に注意してください。

なお、アロマの香りはアロマディフューザーで楽しむ方が多いと思いますが、その際に使用するエッセンシャルオイルは必ず精油100%のものを使いましょう。それ以外のエッセンシャルオイルには化学物質や合成物質が含まれていることがあり、わんちゃんには不向きです。

アロマキャンドルを使用する場合も同様に、100%天然精油で作られたものを使用しましょう。

ペットアロマテラピーとは

犬がアロマテラピーしている写真
出典:https://www.shutterstock.com/

    わんちゃんとアロマの関係を調べている飼い主さんに向けて、ここでペットアロマテラピーについてご紹介します。

    ペットアロマテラピーとは、アロマのリラックス効果を活用したペットのための芳香療法のことです。ペットアロマテラピーは1993年にフランスの自然療法士ネリー・グロジャンが出版した著書をきっかけに、日本でも少しずつ広まりました。

    ペットアロマテラピーで期待できる効果は、アロマの香りの効果でわんちゃんの心を落ち着かせ、無駄吠えや噛みつき癖を緩和することです。また、アロマの種類によっては抗菌作用があり、虫を寄せつけなくする効果もあります。

    わんちゃんにおすすめのアロマ&危険なアロマを紹介!

    犬がアロマを焚いている部屋にいる写真
    出典:https://www.shutterstock.com/

    冒頭で述べた通り、わんちゃんには使っていいアロマと使ってはいけないアロマがあります。そこで、ここからはわんちゃんにおすすめのアロマと危険なアロマをそれぞれご紹介します。

    ただし、ここで紹介するわんちゃんにおすすめのアロマ&危険なアロマはほんの一部です。自宅でアロマを焚く際は、必ずわんちゃんにとって有害なものでないか確認してから使用してください。

    <わんちゃんにおすすめのアロマ>

    ラベンダーやゼラニウムなど、人間にとって心地よいアロマはわんちゃんにもおすすめです。以下にわんちゃんにおすすめのアロマを8種類挙げたので、ぜひ参考にしてください。

    ・ラベンダー

    ・ゼラニウム

    ・ローズ

    ・カモミール

    ・ローズマリー

    ・マージョラム

    ・ユズ

    ・ユーカリ・ラディアタ

    ちなみに、ペットショップやオンラインストアではわんちゃん用のアロマオイルやアロマスプレーも販売されています。どのアロマを使えばいいかに悩んでいる飼い主さんは、わんちゃん用の製品から試してみるのもおすすめです。また、香りのついたわんちゃん用の虫よけスプレーや肉球クリームから始めてみるのもいいかもしれません。

    <わんちゃんにとって危険なアロマ>

    腎臓や神経系に毒性があるペニーロイヤルや、けいれんを引き起こす可能性があるヨモギはわんちゃんには禁忌とされています。ここでは、わんちゃんにとって危険なアロマを一部ご紹介します。

    ・アニス

    ・オレガノ

    ・ホワイトタイム

    ・セイヨウノコギリソウ

    ・ペニーロイヤル

    ・ヨモギ

    ・セイヨウワサビ

    ・マスタード

    ・タンジー

    ・グローブ

    ・カシア

    ・バーチ

    ・ウィンターグリーン

    ・ウォームシード

    じつは、上記のアロマは刺激の強さから一般的な使用には向いておらず、家庭で使用する機会はほとんどありません。万が一、自宅やわんちゃんが出入りする場所にこれらのアロマを保管している場合は、必ずわんちゃんの手の届かないところに置いておきましょう。

    わんちゃんと暮らす家庭でアロマを焚く際の注意点

    リラックスしているプードルの写真
    出典:https://www.shutterstock.com/

    数あるアロマの中には、わんちゃんのからだと心をリラックスさせるものもあります。とはいえ、人間の1,000倍から1億倍の嗅覚を持つわんちゃんにとって、アロマの香りは強すぎることがあるので注意が必要です。また、人間と同じようにわんちゃんにも香りの好みがあると考えられており、アロマの香りを嫌がったら無理強いしないことが大切です。

    そのほか、3ヶ月未満の子犬がいる家庭ではアロマを焚かないようにしましょう。社会期の子犬にアロマの香りがついてしまうと、他のわんちゃんからのけ者にされる可能性があります。

    家族みんなで無理なくアロマを楽しもう

    ビーグルが寝ている写真
    出典:https://www.shutterstock.com/

    わんちゃんと暮らす家庭でアロマを焚くには、ラベンダーやゼラニウムのようなわんちゃんにとって害のない香りを選ぶ必要があります。また、害のない香りであってもわんちゃんが嫌がった場合は、無理強いしてはいけません。

    大切なのはアロマの情報や安全な使い方を事前にきちんと学ぶことと、わんちゃんの気持ちに寄り添うことです。心身ともにリラックスできる香りを選び、家族みんなでアロマを楽しめたら素敵ですね!

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