わんにゃコラム

今日は「いい風呂の日」愛犬、愛猫はお風呂が好き?お水が苦手な子もこれでピカピカ!

わんにゃ365編集部


わんにゃ365編集部

いいね 1

今日は「いい風呂の日」愛犬、愛猫はお風呂が好き?お水が苦手な子もこれでピカピカ!

今日、11月26日は「いい風呂の日」です。「いい(11)フ(2)ロ(6)」と読む語呂合わせから日本浴用剤工業会が日本記念日協会により正式に登録、認定された記念日です。

夏の間はシャワーだけですます方も多いですが、11月も下旬になると寒い日も増えてきて、ゆっくりとお風呂で温まって疲れを取りたくなりますね。今回はお風呂、入浴剤についてお話しします。

■お風呂とは

お風呂とは

普段何気なく使っている「お風呂」という言葉ですが、有力な説として「ムロ(室)」という言葉が訛って「フロ」になったと言われています。「風呂」という言葉は、もともとは「蒸し風呂」を意味していました。蒸し風呂は、蒸気を浴びて身体の汚れをふやかし、こすりだした後、湯で流すという仕組みのため、蒸気を逃がさない狭い部屋(室)にこもる。そのため「室(ムロ)」から派生して「風呂(フロ)」という言葉が生まれたとも言われています。

■入浴のメリット

入浴のメリット

お風呂はお湯が持っている「温度」「浮力」「水圧」などが身体をほぐし新陳代謝 を促し、血行を良くしてくれます。緊張した神経も和らぎますし免疫力も高まると言われています。

あたたかいお風呂に入ることにより血行がよくなり、それによって多くの効能が得られます。体が温まることにより血管(特に抹消血管)が広がることで新陳代謝が高まり、体内の不要物の排泄を促します。温度の高いお風呂(42℃以上)は、緊張、興奮の自律神経「交感神経」が優位に立ち、しっかりと目が覚めた状態となります。ぬるめのお風呂(37から40℃)は、気持ちを鎮める働きをするリラックスの自律神経 「副交感神経」が優位に立ち、落ち着いた気分になります。

また、全身に水圧がかかることでマッサージ効果を生みます。水圧で末端に滞っていた血液や体液が心臓に押し戻されるので、むくみの解消にも効果的です。お水の中では浮力がかかるため、全身を支えていた関節や筋肉が重みから解放されて、リラックスした状態になります。

■無香料・無着色・無添加の入浴剤「わかさの温浴」

無香料・無着色・無添加の入浴剤「わかさの温浴」

「重炭酸イオン」が溶け込んだお湯(重炭酸湯)にゆっくり15分以上浸かることによって、体のすみずみま血をめぐらせ、さらに血行の改善によって、冷え、肩こり、腰痛、筋肉痛などの解消や、自立神経の安定などの効果が期待されています。この入浴方法を「重炭酸温浴法」といいます。ぬるめのお湯にゆっくり浸かるだけでも心身がリラックスできますし、さらに体温がアップすることで湯上り後も湯冷めしにくく長時間ポカポカ体温を維持できます。

おすすめの『わかさの温浴』は「重曹」と「クエン酸」と「ビタミンC」。特別な技術で圧縮することにより、重炭酸イオンを発生させるタブレットを開発することができました。

『わかさの温浴』は、水道水の残留塩素(カルキ)を中和することで肌や髪の毛を守ります。さらに、無香料・無着色・無添加で、主成分は「 重曹」「クエン酸」「ビタミンC」のため、赤ちゃんやお年寄り、肌が敏感な方でも安心して入浴できます。


▼体温アップで健康な体に!『わかさの温浴』はこちら

■わんちゃんやねこちゃんにお風呂は必要?

わんちゃんやねこちゃんにお風呂は必要?

わんちゃんの場合には、散歩やドッグランに行くことで毛などに汚れが付着してしまうこともありますし、ダニやノミなどが被毛の中にすみついてしまうかもしれません。わんちゃんが清潔な状態を保つためにはお風呂は必要なものといえます。一方ねこちゃんは基本的にはキレイ好きな動物で、自分で身体を舐めて清潔にしますので、必ずしも必要になるかといえばそうではありません。

ねこちゃんは、もともとお水が苦手な子がほとんどなため、お風呂に入れるのはとても大変ですね。わんちゃんもお風呂は苦手な子もいるため、嫌がるわんちゃんやねこちゃんは無理に入れようとせずに、少しづつ慣らしていくようにしましょう。

また、わんちゃん、ねこちゃんは私たち人よりも表皮の厚さが三分の一ほどしかなく、非常にデリケートな「弱アルカリ性の皮膚」のため、シャンプーなどは必ず専用の物を使うようにしてください。

■わんちゃん、ねこちゃんにおすすめ『グルーミングタブ』

わんちゃん、ねこちゃんにおすすめ『グルーミングタブ』

ペットのための入浴剤『グルーミングタブ』は愛犬・愛猫にも安心な合成洗剤・合成界面活性剤不使用の無香料・無着色の入浴剤です。

『グルーミングタブ』に含まれる重炭酸イオンがペットの被毛に付着しているミネラル汚れに反応し、ミネラル汚れが剥離されます。ミネラル汚れが取れることで、トリートメントの成分が浸透しやすくなるのです。また炭酸ガスの発生を促すクエン酸と重炭酸イオンが合わさって古い角質や老廃物を洗剤なしでゆっくり溶かしてくれるので、デリケートな皮膚を持つわんちゃん・ねこちゃんにも安心してお使いいただけます。

シャンプーのように泡立てるのではないため、優しく被毛を洗い流してあげるだけでOK!タオルを使って拭き洗いにも使えるため、お風呂が苦手なわんちゃん、ねこちゃんも体表面の汚れが取れてすっきりピカピカになります。

大切な愛犬・愛猫の健康のために体を洗ったり、拭いたりしてこまめにケアしてあげることをおすすめします。

▼ペット専用入浴剤『グルーミングタブ』はこちら

ペット専用入浴剤『グルーミングタブ』はこちら

▼最新の健康情報一覧はこちら

【関連記事】

※ 【獣医師執筆】犬って寒くないの?知っておきたい「体温メカニズム」と寒さ対策について

※犬の寒さ対策!秋から冬にかけて気をつけること

※【獣医師執筆】病院に行けない犬猫のために…「往診治療」のメリット・デメリット

この記事に付けられているタグ

いいね 1