すっかり春めき散歩が楽しいこの季節、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 筆者も愛犬パンダも花粉症なので、ふたり(一人と一匹)して、目が赤くなっている今日この頃です。春なのに、ちょっと切ない背中なパンダがこちら。
「そんなところまで似てどうする!」と思わず突っ込みたくなりますが、どうしてこうも愛犬は飼い主に似てくるのでしょうか……。
ということで今回は、愛犬が“自分と似ている”と感じる行動を5つ紹介したいと思います。
■アレルギー持ち(主に花粉症)
冒頭でも述べた通り筆者は花粉症なのですが、春になるとパンダも目が赤くなって、よく目の周りを後ろ足でかいてます。こんな感じでちょっと目の下の毛が薄くなっちゃうんです。
数年前に、症状がひどかったので病院で見てもらったら、アレルギー体質ということが検査で判明し、お医者さんにも「4月の季節に特に酷いってことは花粉症でしょうねぇ……」と言われてしまいました。
それ以来、この時期になると、いつもアレルギーの塗り薬を目の周りとかに塗ってあげています。そんなときは「塗ってくれてありがとワン〜」とでも言わんばかりに、気持ちよさそうな表情をするのがまた可愛い!(親バカ)
■真夜中にテンションが高くなる
筆者は、夜の方が集中して仕事ができたり、ジムで運動しに行ったり、夜になぜか気持ちが高ぶってくるタイプです。
パンダも筆者に似たのか、いきなり夜中にハイテンションになります。恒例の「尻尾追いかけグルグル行動」から始まり、しまいには部屋中を運動会のように「おりゃおりゃおりゃだワン〜!」と、ダッシュでかけずり回っています。
ハイテンションなパンダがこちら。
■朝に弱い…
夜にテンションが上がるのとは逆に、朝にはめっぽう弱いパンダ。筆者も朝はそんなに強くない方ですが、パンダは筆者を超えるほどのお寝坊さん。筆者が朝起きて、支度をして家を出るときにもまだパンダは寝ています。おそらく昼くらいまで寝ています。
冬の寒い日には布団から全く出てこない朝もしょっちゅうです。「ヌックヌク〜、幸せだワン〜」と寝ているパンダも可愛いので、そのまま寝かせておく過保護な筆者です。
可愛い寝顔のパンダがこちら。あぁ可愛い……。
■ヨーグルトが大好き!
筆者はヨーグルトが大好きなので、夜食や朝食としてヨーグルトをよく食べています。そんなとき、パンダは「それ欲しいワン〜」と目をキラキラさせて筆者をじーっと見つめてきます。小皿に入れて献上すると、一瞬でヨーグルトが無くなります。ほんの数秒でペロリです。
「わりと無味だし、甘くもないのに、何がそんなに好きなんだろう?」と思いますが、筆者が食べているものは大体欲しそうにするので、そんなところも愛らしいなと、小さなことにもすぐデレデレする筆者です。
「ヨーグルト欲しいワン〜」の時にする表情がこちら。
■とにかく頑固
筆者は結構頑固な方だと周りから言われるのですが、パンダもだいぶ頑固です。ごはんがあまり好みじゃないと、意地でも食べません。お腹が空いてお腹がグーっとなっていようが食べません。
パンダと散歩中も、「おやおや? 帰り道に家の方向に向かってるワン……?」と気づくやいなや、まだ散歩したいのか、ペタッと座り込んで、意地でも歩こうとしなくなります。
「その頑固なところ、誰に似たんや?」と思うも、すぐにそれが筆者にあることを悟り、毎回自分の頑固さを思い知らされています。
「そっちに行きたくないワン〜!」と頑固真っ最中のパンダがこちら。
今回は愛犬が自分と似ていると感じた行動を5つ紹介しました。わんちゃんは元々飼い主の行動をよく見て、真似る習性があるといいますが、「えっ、そんなところまで?」と思うこともチラホラ……。
みなさんも、愛犬が自分と似たような行動を取ってないか、チェックしてみてください。より愛が深まること確実です!
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