わんちゃんの兄弟なかよく並んでいる姿の投稿など見つけると、新しい子を迎えようかと思う飼い主さまは多いのではないでしょうか。
今回は、ポメラニアンのアランくんとウルフくんの可愛らしい兄弟のお話を伺いました。
目次
■対照的な行動のアランくんとウルフくん!
―お母さんのお膝にちょこんと座るアランくんとずっと部屋中を走り回っているウルフくん。
なんとも対照的な行動の2匹。性格もアランくんはとてもおとなしくておっとりさん、一方ウルフくんはやんちゃさん。
同じポメラニアンでも行動も性格もこんなに違うものかと2匹と暮らして強く感じているとのこと。
國領さま: アランがおとなしかったから、兄弟がいると楽しいかなってウルフを迎えたんですが、ウルフがあんまりにもやんちゃで毎日とっても賑やかなんですよ(笑)
ウルフはおしっこもまだちょっと不安なぐらい覚えてくれなくて困ってます。
■わんちゃんとの出会い
―國領さまがアランくん、ウルフくんと出会ったきっかけは何だったんでしょうか?
國領さま:アランはペットショップで一目ぼれでしたね。この子をうちの子にしたい!直感的に思いました。
ただ、子供たちが賛成してくれなくては迎えることは出来ないと思って相談しましたね。子供たちも「この子にしよう、この子がいいよ!」って言ってくれたので、アランが家族になりました。
アランがあまりにもおとなしくて手がかからない子だったのと、もともと実家でも2匹のわんちゃんと一緒に暮らしていたのもあって、1匹より2匹のほうが楽しいのでは?と考えていました。そんな時に毛並みがグレーでハスキー犬の赤ちゃんっぽくて肉球がピンクのウルフを見つけたんですよ。
めちゃくちゃかわいくって!連れて帰っちゃいましたね(笑)
ただ、アランのときもウルフのときも主人には何の相談もなく連れて帰ったので、ものすごく怒られましたよ。
今では2匹とも可愛くて癒されている主人ですけどね。
―アランくん、ウルフくんが家族になって、暮らしの変化はありましたか?
國領さま:お出かけをするのにまず始めに考えることは、アランとウルフのこと。
連れて行けない場合は、私が家で留守番。一緒に出かけるならば、アランは長女がお世話担当で、ウルフは次女が担当、私と長男は荷物担当でお出かけするのが恒例です。出かけるのは一緒が楽しいですから。私も幼い頃から家にわんちゃんが一緒にいる暮らしが当たり前だったので、子供たちの教育のためにも 、わんちゃんとの暮らしを大切にして欲しいと思っていました。
まだ年齢的に早いのではないかと考えることもありましたが、アランに出会ってしまいましたからね(笑)
■2匹だからこその喜びはいっぱい。
(1)多頭飼いを決心した理由
―アランくんを迎えて1年後にウルフくんを家族として迎えた國領さま。2匹との暮らしを始めるにあたり心配になることなどなかったのでしょうか。
國領さま:心配とか全く考えていませんでした。ただ、2匹で暮らしたほうが楽しいだろうなとしか考えていませんでしたね。実家でも2匹一緒に飼っていたこともあるので、そのほうが自然だと思っていました。
特別アランが手がかからなかったのも大きな理由ではありますね。でも、2匹の相性についてはちょっと心配に思ったので、子供たちと一緒にウルフとは早い段階で対面していたんですよ。初めからアランもウルフもお互いを受け入れている様子だったので大丈夫だなって確信しましたね。
(2)多頭飼いだからこそ喜び、気をつけること。
國領さま:アランにはいつも優先でフードも与えるように気をつけています。
結局ウルフはマテが出来ないからごっちゃになっちゃいますけどね。そういえば、マテをさせるとアランとウルフに微妙な距離感が出来るのも面白ポイント(笑)
2匹で賑やかに暮らしているからこそ、ちょっと留守をするときも一緒にいるからって言うのも安心する一つではありますね。ただ、私たちがいないところで喧嘩をしてしまうといけないので、留守のときはゲージに入れるようにして、部屋にペットカメラもつけているんですよ。ちょっと過保護かしら(笑)
(3)それぞれの個性や性格について
國領さま:アランは実はおとなしい性格な上にシャイな子で甘え方がわからないのか家族でさえも警戒をして自分から近寄ってくることがなかったんです。そんなアランがウルフがきてから変りましたね。ウルフはやんちゃなんだけど甘えたのまさにツンデレ(笑)ウルフが私に甘えてくるのを見てアランもやっと甘えられるようになったんですよ。
教えたわけではないのに兄弟関係もしっかり決まっていました。小競り合いの喧嘩はいつもウルフがアランにちょっかいを掛けて始まるんですよ。おとなしいアランもこの時ばかりはキリッと兄の風格を出し、弟のウルフを抑えつけます。お気に入りのボールをとられたアランはすごい勢いでウルフから奪いとり、ウルフは動けなくなっていますよ。
面白いのが足がすべるフローリングの端っこにアランが行きたがらないのを知っているウルフは奪ったものをいつも端っこに隠していますよ。わんこも兄弟から学んで成長していくんだなって感じますね。
(4)フード選びで気をつけていること
ーちょっとぽっちゃりのアランくんと、ほっそりのウルフくん
國領さま:アランは食べるのが大好きなのでパクパク食べちゃうんですよね。
実はアランはポメラニアンには先天的に多いとも言われる「膝蓋骨脱臼」を5ヵ月の頃にわずらい、手術をしたんです。
ちゃんと歩けるようになるんだろうかととても心配して、今でも思い出しただけでも涙が出てきます。アランもしばらく歩けなかったし辛かったと思うんです。そんな思いをもう二度とさせたくないので、日ごろから良いフードやサプリメントを積極的に取り入れています。
(5)健康管理や病院通いなどについて
ー体重も軽い小さなアランくんとウルフくんですが、一人で病院に通うのはやはり大変とのこと。家族の助けがないと通えないので病気にはならないための予防が一番大切と國領さま。
國領さま:予防接種とかでどうしても病院って行かなきゃなりませんが、一人では本当に大変。アランもウルフも自由ですからね。病気にならないための日ごろからの予防が一番だと私は思います。辛い思いをするのはこの子たちですからね。
(6)まだ若い2匹が始めたペットのための瞳のサプリ『わんにゃブル』
ー実家で飼っていたマルチーズの子が白内障になってしまった姿をしっているからこそ、出来る予防はしてあげたい。
國領さま:わんこと一緒に過ごす時間って本当に短いじゃないですか。子供たちにもいっているんですが、アランとウルフとの1日1日を大切にして健康で楽しく過ごして欲しい。
以前一緒に住んでいたマルチーズの子が年齢を重ねて白内障になってしまった姿を見ています。だからこそ、健康のためには若いうちからの予防が一番だと思うんです!大好きな『わんにゃブル』を食べさせるだけ。
こんな簡単なことで済むんですから、これからも続けて行きます。
(7)『わんにゃブル』のパッケージにすばやい反応!
國領さま:いつも大騒ぎなんです。『わんにゃブル』のパッケージ見たら飛び掛ってきますからね。
ピョンピョンとんだら足に良くないのに。落ち着いてって叫んでます(笑)
美味しいってわかっているから興奮が止まらないアランとウルフが本当にかわいいですけどね。
■インスタグラムで見つけた『わんにゃブル』
ー愛犬の健康について人一倍気をつけている國領さまだからこそ、インスタグラムで見つけた『わんにゃブル』をすぐに試してみようと思ったそうです。
國領さん: 「ブルブルブルブルアーイアイッブルーベリーアイ♪」でおなじみのわかさ生活から誕生したサプリメントだったので、間違いないと思って注文したんですよ(笑)
日頃の涙量や涙やけも気になっていましたし、これから老後の目の病気とかも気になります。那智黒飴みたいな大きくてまん丸おめめがいつまでも健康であって欲しいです。
■『わんにゃブル』は、続ける上でのサポート体制もバッチリ!疑問や不安を解消できる「ファンクラブ」
『わんにゃブル』を愛用する方は、わかさ生活が運営するわんちゃん・ねこちゃんのためのファンクラブの会員として、獣医師さんが監修する情報誌やグッズを定期的にお届けしています。
情報誌には、わんちゃんの気になる健康情報などが掲載されているので、初めてわんちゃんを迎えた飼い主さんにもピッタリです!
“目やにの量が気になる・顔をこする仕草をする・涙で顔がいつも汚れている・目が白く濁ってきている気がする”そんなわんちゃん・ねこちゃんの“気になる瞳のトラブル”をサポートするのが、『わんにゃブル』です。
人間より何倍も歳を取るのが早いわんちゃん。いつまでも健康に過ごすためにも、若いうちからのケアが大切です。ぜひみなさんも『わんにゃブル』をはじめて、愛犬とのかけがえの無い時間を過ごしてくださいね。
【取材協力】
※國領さまご家族
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