わんにゃコラム

盲目の愛犬を守ろう!目が見えないわんちゃんのためのグッズ4選

古川諭香

愛玩動物飼養管理士・キャットケアスぺシャリスト
古川諭香

いいね 0

盲目の愛犬を守ろう!目が見えないわんちゃんのためのグッズ4選

目の見えない愛犬と暮らしていると、つい安全面が心配になり、行動を制限したくなってしまうこともあります。しかし、専用のグッズを活かせば、安全にわんちゃんらしい生活を楽しませてあげることが可能です。

今回は、目が見えないわんちゃんに役立つグッズをいくつかご紹介。盲目・弱視のわんちゃんと暮らしている飼い主さんは、ぜひ参考にしてみてください。 

■1:鼻先が短い子は「アイガード」を

盲目の愛犬を守ろう!目が見えないわんちゃんのためのグッズ4選
出典:https://www.amazon.co.jp/

家の中で愛犬が壁や家具にぶつかってしまう場合は、「アイガード」の導入を検討してみましょう。

こちらのアイガードは特に鼻先が短い子、パグやシーズーなどのぺちゃ鼻の子におすすめ。胸回りが調整可能なので、体にぴったりフィット。 

また、リードを取り付けられるよう、ハーネスが工夫されているのもポイント。危険だから散歩は無理そう……と思っていた弱視のシニア犬に、再びお散歩の楽しさを味わえさせてあげられます。

 

■2:見た目もかわいい「アイ&フェイスガード」

盲目の愛犬を守ろう!目が見えないわんちゃんのためのグッズ4選
出典:https://www.rakuten.co.jp/

一般的なアイガードだと、なんとなく可哀想に見えてしまう……。そんな思いを抱く飼い主さんにおすすめなのが、見た目もかわいらしい帽子型「アイ&フェイスガード」。

面ファスナーでサイズ調節が自由にできるのが嬉しいポイントです。透明のプリム部分はソフトガードになっているため、壁や家具などにぶつかった時の衝撃でわんちゃんが驚いてしまう心配もありません。なお、帽子は顎に下にあるマジックテープで固定できる仕組みになっていますが、サイズが合わないと頭を振った時に落ちてしまうこともあるようなので、あらかじめ愛犬の顔周りを正確に計測した上で購入を検討しましょう。

■3:愛犬を怪我から守る「くるくるウォーカー」

盲目の愛犬を守ろう!目が見えないわんちゃんのためのグッズ4選
出典:https://www.amazon.co.jp/

在宅時は愛犬の様子を気にかけてあげることができますが、それでも四六時中見守ることは不可能ですよね。そんな時に役立つのが「くるくるウォーカー」。

サークルのような役割を果たしてくれる本品はダイニングテーブルや棚など、目の不自由な愛犬がぶつかりそうなものの前に置くことで怪我を防止することができます。

また、市販のひもを通せるループがついており、家具やドアなどに固定することも可能。両端はワンタッチテープでつなげ、サークルとして使用することもできます。目の不自由なわんちゃんはもちろん、シニア犬の徘徊などに困っている飼い主さんにもおすすめできる商品です。

 

■4:ベビーグッズも賢く活用してみよう

盲目の愛犬を守ろう!目が見えないわんちゃんのためのグッズ4選
出典:https://www.amazon.co.jp/

愛犬の怪我を防ぐには、危険な場所には立ち入らせない配慮も必要になってきます。そんな時は「ベビーゲート」を活用してみるのもあり。置くだけで簡単に設置ができる自立式のものなら、安全な空間と立ち入ってほしくない空間を素早く分けることができます。

また、本品は折りたたみ収納できるようになっているので、収納スペースが十分に取れないおうちでも活用させやすいでしょう。

 

近年はペットの平均寿命が延びてきており、今後はさらに高齢化となることが予想されます。そうした変化は嬉しいものですが、寿命が伸びるということは、その分シニア期間が長くなるということ。動物も人と同じで、年を重ねると体に異変が見られることが多くなります。シニア期は白内障などといった目の病気が発症する可能性も高いもの。愛犬の目がある日突然、不自由になる可能性はどこのお家にもあると言えます。

そうした状況になってもわんちゃんらしい生活を楽しませてあげるには、便利なグッズを事前に知っておくことが大切。病気と上手く付き合っていける方法が分かれば、お互いにストレスのない共生生活を営んでいけます。

ぜひこれを機に、「うちの子は元気だから大丈夫」とは思わずに、“もしも”を考え、対策法を練ってみてくださいね。

わんちゃんにおすすめのアイケアサプリ『わんにゃブル』はこちら♪

※ 本サイトにおける獣医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、獣医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、獣医師や各専門家より適切な診断と治療を受けてください。

みんなのわんにゃ

【関連記事】

「老犬ホーム」ってどんな施設?シニア犬のこれからと、老犬ホームが果たす意味を考える

※ 【獣医師執筆】高齢になる前に愛猫へできることは?シニア猫の特徴と飼い主さんが気をつけたいこと

※ シニア犬になったら気をつけることは?シニア犬の特徴やケアを紹介

※ 室内犬と室外犬、寒さ対策の違いは?犬の寒さを感じているときの仕草と対策

獣医師特集

【画像】

※ Lutsiv Maxim / Shutterstock

FOLLOW ME

twitter   

この記事に付けられているタグ

いいね 0