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【子犬と暮らす皆さま必見!】成長期に必要なアレコレ

わんにゃ365編集部


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【子犬と暮らす皆さま必見!】成長期に必要なアレコレ

※2020年9月25日情報更新

「うちの子を人間の年齢にすると何歳だろう?」…多くの飼い主さまが一度は考えたことがあるかもしれません。人間より何倍も早く歳をとっていくわんちゃんたち。年齢を意識せずにはいられませんよね。

そんなわんちゃんの年齢や発達段階を大きく分けると成長期・成犬期・高齢期と分けられるのはもうご存知のことでしょう。実はこのそれぞれの期間に必要なことや、気を付けることがあるそうなのです。
今回は、そんな中でもわんちゃんの生涯でとても重要な「成長期」についてお話しします!

▼成長期のわんちゃんと暮らす飼い主さまへ

■わんちゃんの「成長期」って?

「成長期」とは、簡単に言うとわんちゃんの成長が盛んな時期のこと。生後50日から成犬になるまでの時期のことを指しています。この時期のわんちゃんの成長スピードはめまぐるしく、生まれてからたった1年で大人になっていくのです。ただし、犬種によって成犬になるまでの期間が異なることから、成犬になるスピードも、成長期も犬種によって異なるということになります。

成長期_犬
出典:https://www.shutterstock.com/

■「成長期」に必要なこと

 わんちゃんの成長期には、丈夫で健康な体・骨格をつくること、肥満や虫歯に気を付けることが必要です。とくに、一気に大人へと成長していくこの時期ですから、わんちゃんの体づくりには目を向けた方がよさそうです。

成長期_犬
出典:https://www.shutterstock.com/

■「成長期」にしておきたいこと

・しつけを徹底する

わんちゃんにとって、成長期は体づくりに合わせて、性格の形成や社会性を身につける期間。成犬になってからしつけをしようとしても中々うまくいかないことも多いので、できるだけこの時期に正しいしつけをしておきましょう。

・必要な栄養を摂る

先ほどもお伝えしましたが、成長期の間に丈夫で健康な体・骨格をつくることが大切です。だからこそ、この時期に必要な栄養素を積極的に摂っていきましょう。例えば、丈夫な体にはたんぱく質やオリゴ糖。骨の健康にカルシウムなどを摂ってあげることをおすすめします。

 また、この時期にぜひ合わせて摂ってあげてほしい成分が「アントシアニン」です。アントシアニンとは、ブルーベリーや紫いもなどに含まれるポリフェノールの一種で、天然の色素です。植物が紫外線から実(身)を守るために蓄える成分で、目の働きを高める効果があることで知られています。

成長期のわんちゃんの目のケアをする飼い主さまは正直少ないと思います。実際に筆者も「いや、まだ大丈夫でしょ」と思っていました。しかし、その油断が後々の後悔につながるということがわかったのです。

わんちゃんは人間よりも目に年齢が出やすいそうなんです。さらに、一度症状が出たり、病気になったりすると治しにくいのも特徴。病気になってしまってから急いでケアをしても遅いケースが多いということです・・・!

だからこそ、将来の健康に大きく関わってくるこの時期にアントシアニンを摂っていただきたいです!かといって、ブルーベリーの果実や、紫いもを与え続けるのは、カロリーや糖分が気になりますよね。そんな皆さまにはサプリメントを活用いただくことをおすすめしています♪

▼アントシアニンを手軽にとるには

■子犬でも食べやすい♪『わんにゃブル』で手軽に瞳ケア

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何をするにも手のかかる成長期だからこそ、ケアは手軽が一番。
わかさ生活のわんちゃん用サプリメント『わんにゃブル』はおやつをあげる感覚でわんちゃんの瞳ケアができる優れもの♪
成長期に必要な栄養素である「アントシアニン」をたっぷり含んだビルベリーエキスを使用し、食いつき抜群のチキン味で仕上げました!

あまりのおいしさに、ほしがるわんちゃん急増中で飼い主さんも困ってしまうほどだそうです()飼い主さんにとって、サプリメントはおいしく食べてくれることが絶対条件!というご意見も多数。これは活用する価値がありそうですね♪

▼子犬の間に…「成長期」からはじめる手軽ケアはこちら

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 いつまでも健康に長生きしてくれるために「成長期」のうちにいろんなことを心がけてあげてください。
もし成長期を過ぎていたとしても気づいた時からしてあげるだけで十分。
飼い主としては、大切な我が子にとって最善をつくしてあげたいものです。

※ 本サイトにおける情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、獣医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、獣医師や各専門家より適切な診断と治療を受けてください。

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