なにかと外出が増えるこの時期は、外出中に愛犬や愛猫がどう過ごしているか気になってしまいます。そんな飼い主さんの悩みを解決してくれるのが、外出先でもペットの様子を確認できる「ペットカメラ」。しかし、種類が豊富であるため、どんなペットカメラを選べばよいか迷っている方もいるのでは？
そこで今回は、おすすめのペットカメラを3つご紹介。それぞれの特徴も詳しく解説いたします！
■1：コスパ良好！小ぶりで軽量なペットカメラ
HeimVisionから発売されているペットカメラ「HD SMART Wi-Fi CAMERA」なら、1,080Pの高解像度と200万画素でペットを見守ることが可能。水平355°、垂直95°の広い視野で全方位から愛犬や愛猫の様子を捉えてくれます。気になる価格もAmazonにて3,680円と、お買い得。
カメラレンズには赤外線LEDが搭載されているので、真っ暗な場所でも安心です。明るさに応じて自動で暗視モードに切り替わり、夜間は肉眼で見るよりはっきりペットの動きを確認することができます。小ぶりで軽量なため、省スペースな住宅でも使いやすいはず。スマートフォンと連動させれば、1台のカメラを家族みんなで共有し、ペットを見守ることも可能です。
■2：「自動追尾機能」でペットを追いかける！
日本製のペットカメラを検討している方は、パナソニックの「HDペットカメラ KX-HDN205-K」をチェック。200万画素のフルHDカメラが搭載されているこちらは、首振り機能が付いているのがポイント。外出先からカメラを上下左右に動かせて、左右約360°、上下約90°の広範囲を見渡すことができます。
さらに、動くペットの様子を追いかけられるよう「自動追尾機能」を搭載。ペットの動きをカメラが自動的に検出してくれます。外出モードでは「自動追尾機能」で捉えたペットの動きが録画されるので、普段見ることができないペットの意外な一面を発見することができるかもしれません。
また、カメラを通して室温を把握できるのも嬉しい点。自分の設定した室温を下回ったり上回ったりすると報告してくれるため、子猫や子犬、シニア猫、シニア犬といった体調を気遣いたい年齢の子にもぴったりです。
■3：おやつが飛び出す！イタズラ保障も
「Furbo（ファーボ）」のペットカメラは、暗視モード付きのフルHDカメラや、双方向会話が可能なマイク＆スピーカーが内蔵されており、家族やパートナーとのアカウント共有も可能であるため、世界10カ国でAmazonベストセラーを獲得しています。
一番の特徴は、固形のおやつを100個以上入れられる点。外出先からペットにおやつをあげることが可能で、おやつが飛び出す時はドッグトレーナーがしつけの際に使用する音が流れ、外出先から愛犬のしつけができます。
イタズラ好きな愛犬にも対応できるよう、底面には強力な両面テープが。ペットにカメラを倒されてしまう心配もありません。もし万が一壊れてしまっても、購入日より1年以内ならわんちゃんによるイタズラでの破損も保証されるのがユニーク！
ペットカメラは愛犬や愛猫の異変をいち早く察知するために役立つ便利アイテム。ペットシッターさんとペットの相性を確かめたい時にも重宝します。ぜひこれを機にお気に入りのペットカメラを発見し、よりストレスフリーなペットライフを送ってみてくださいね！
【関連記事】
※ かゆいところに手が届く！「ニトリ」で買えるおすすめペットアイテム4選
※ あるある…でもなんで？「同じ場所をくるくる回る」犬のふしぎな行動
※ くしゃみや鼻水が増えたら要注意！犬の「花粉症」や似た症状について解説
※ 初めて迎えた愛犬の「瞳」トラブル。試したのはインスタで話題のアレ！＜PR＞
【画像】
※ Bruno Rodrigues B Silva / Shutterstock
戻る
みんなのコメント