犬の目のこと！どんな色や種類があるの？｜記事｜わんにゃ365

同じ目でも黒い目や茶色い目、青い目など、わんちゃんの目にも種類があります。また人間のように、つり目、たれ目などわんちゃんによって特徴があったりもしますよね。
今回はそんなわんちゃんの目の種類についてお話ししたいと思います！

愛犬がじーっと見つめてきた時に思いました。「うちの子は本当にたれ目だな」と。でも近所のあの子はつり目だなぁ…。わんちゃんにも目の特徴があるんですね。ではどんな種類があるのでしょうか。

■犬の目の色はどんな色？

わんちゃんの目の色を意識して見たことはあるでしょうか？
日本犬や、その他多くのわんちゃんが黒い目をしていると思います。ただ、もちろん他の色の目をしているわんちゃんもたくさんいます。

ブラウンのトイプードルやチョコレ―ト＆タンのダックスフントやチワワなど、毛の色が茶色い子は目の色も茶色い子が多いようです。もちろん中には黒のラブラドールのように、毛色には関係なく茶色い目をしている子もいます。また、シベリアンハスキーなんかは青い目をしていますね。犬種によって、緑っぽい目や灰色っぱい目をしている子もいて、とても不思議です。

■犬の目は形にも違いがある！

わんちゃんの目は犬種によって形も全然違うんですよ。みなさまのわんちゃんはどんな形の目をしているでしょうか？トイプードルやチワワ、シーズーはまん丸の目をしていますね。柴犬などの日本犬は三角のような形、ゴールデンレトリバーなんかはアーモンドのような形をしています。

余談ですが、ゴールデンレトリバーのおめめが二重に見えるのは私だけでしょうか？わんちゃんも目の形に個性や特徴を持っているのですね。

■犬の目が光る時とその理由とは…

わんちゃんの目の網膜の裏には「タペタム」と呼ばれる反射板のような働きを持つ部分があります。暗闇の中で愛犬の写真を撮ったときに目が緑色に光ってしまうのは、タペタムによって跳ね返った光によるもの。タペタムに、フラッシュの光が反射することが要因です。

タペタムがあるおかげで、少ない光でも周りを見通せるようになっているので、わんちゃんは人間よりも暗闇で物を見ることができているのですね。

■わんちゃんの瞳のケアには『わんにゃブル』

わんちゃんの目についてまだまだ知らないこともあるかもしれませんが、キラキラ輝くその目で見つめられると、本当に癒されますよね。筆者も一飼い主として、いつまでもその眼差しを守ってあげたいと思います。
「わんにゃ365」は瞳の健康に特化した『わんにゃブル』を、日々のケアにおすすめしています。愛犬とのコミュニケーションのひとつとして、おやつ感覚であげてみてくださいね。