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季節の変わり目。犬にも体調の変化はある?

わんにゃ365編集部


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季節の変わり目。犬にも体調の変化はある?

私たちも季節の変わり目になると、体調を崩してしまうことが多くなりますが、季節の変わり目の「寒暖差」はわんちゃんにとっても大きなストレスになります。免疫力が落ちることから、病気が起こりやすい時期となり、持病を持っている子は特に気をつけてください。

■気温の変化に気を付ける

秋は天候が変わりやすく、1日を通じても寒暖差があります。私たちのように洋服で調整ができないため、わんちゃんは「日中」と「朝晩」の気温差に体が対応できにくくなっています。そのため体調を崩しやすいのです。

また、「気圧」が私たちやわんちゃんの不調を引き起こす原因ともいわれていて、気圧が低くなったり、高くなったりすると、体の内部で交感神経や副交感神経のバランスが悪くなります。

普段から自律神経のバランスを整えるような生活をさせてあげることが大切です。夜遅くにお散歩をするわんちゃんは体調を崩しやすい傾向があるため、朝は早めに活動をさせて適度な運動をさせてあげましょう。

■夏の疲れがたまっている

夏の疲れがたまっている

今年の夏もとにかく暑いですよね。過ごしやすい時間帯にお散歩に行ったとしても、わんちゃんは疲れています。家に帰ると冷房の効いた涼しい部屋で過ごせるかもしれませんが、外気と室内の気温差などで夏バテになるわんちゃんもいます。

秋になって過ごしやすくなっても夏バテが解消されずに、尾を引いてしまうこともあります。夏の疲れが蓄積されて、そのまま寒暖差の激しい秋に対応できずに体調を崩すわんちゃんたちも多いのです。

■犬の水分量を確認しよう

犬の水分量を確認しよう

気温が高い夏は喉が渇くため、わんちゃんは水分を多く摂る傾向にあります。しかし、秋になるとあまり思わないのか、積極的に水を飲まなくなるわんちゃんもいます。

「水を飲まない=尿がでない」、体のなかに溜まった老廃物を出しにくくなってしまいます。

そもそも、腎臓で毒素的なものを、いらないものとして体外へ出すのが、尿の大事な役割です。しかし、水分不足で尿が出ないと体のなかに悪い毒素が溜まったままになってしまい、それが原因で体調を悪化させてしまうかもしれません。

■食欲がなくなる

食欲がなくなる

夏バテを引きずっているわんちゃんは、食欲がなかなか元に戻りません。そのせいか、食べる量が減って体重が落ちてしまうこともあります。また、胃腸が本調子でないのに食べ過ぎてしまい、下痢や嘔吐の症状が見られることもあります。

■不調を乗り切る対策

不調を乗り切る対策

飼い主さんが“秋の気候の特徴”と“わんちゃんの体に起こりやすいこと”を知って、不調を乗り切るための対策をしてあげることが大切です。

・乾燥対策をしよう

暖房器具を使い始めたら、空気の乾燥に気をつけましょう。加湿器を設置したり濡れタオルなどで乾燥を防ぎましょう。また、肉球や被毛も乾燥します。水分量が減っているときは、野菜を細かく切って茹でたものや、ウエットタイプのご飯で水分の多い食べ物をあげてください。

・食事を見直そう

 夏バテで内臓が弱っているところに、急激に食事を増やすとそれが負担になることもあり、消化不良で嘔吐や下痢を引き起こしてしまうかもしれません。特に、シニアのワンちゃんは内臓の働きが衰えているので、あまり負担をかけないようにしましょう。

 少しずつ量を増やして、本来の食事量に戻してあげてくださいね。愛犬が喜ぶように、フードにふりかけのようなものをプラスして食欲を高めてあげるのもおすすめです。様子を見ながら、徐々に愛犬の食欲を取り戻してあげましょう。

いかがでしたか。秋にわんちゃんの体調を崩さないためには、体温調節、食事管理、運動量の調整など、飼い主さんとしてできることはたくさんあります。秋の不調で表れる症状のなかには、下痢や嘔吐など見逃せないものもいくつかあります。元気がなかったり、食事を食べない、下痢や嘔吐の回数が多いときは動物病院で診てもらうようにしてくださいね。日ごろから愛犬の様子をよく観察して、不調のサインを見逃さないようにしましょう。

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