愛犬との散歩タイムは、信頼関係や絆を深める大切な時間。しかし、夜の散歩には危険がたくさん……! 飼い主さんもわんちゃんも安全に散歩を楽しむには、工夫が必要です。
そこで今回は夜の散歩時に活躍してくれるグッズを5つご紹介! わんちゃん用、飼い主さん用の両方をピックアップしました。
目次
■わんちゃん用1:居場所を知らせる「発光首輪」
夜の散歩での悲しい事故を防止するには、ドライバーにわんちゃんの存在を知らせることが何よりも大切。だからこそ、用意しておきたいのが光る首輪です。
中でもおすすめなのが、LaRooの「発光首輪」。本品の視認性は500メートル以上で、「定常照明」「高速点灯」「低速点灯」といった3つの点滅モードが搭載されています。長さはカットして調整でき、どんなワンちゃんにも対応可能。また、シリコン素材であるためワンちゃんの被毛が首輪にくっつき、散歩時でも落ちにくいという点も頼もしい特徴だと言えます。
■わんちゃん用2:「防寒・防水ウェア」で体調管理も万全に
雨の日の散歩では、愛犬が寒さを感じてしまうこともあるもの。そんな時は体調を崩さないよう、防寒・防水のドッグウェアを着せてあげましょう。
Treat Meの「ドッグウェア」は被毛が付きにくく、表は防寒・防水素材、裏は密度が高いポーラーフリースとなっています。一般的なドッグウェアとは違い、チャックは背中に設けてあるので、普段ドッグウェアを嫌がる子にも着させやすいはずです。また、反射素材のストライプは夜道でわんちゃんの居場所を知らせるのに役立ちます。
■わんちゃん用3:「レインシューズ」で水たまり対策
夜は地面の状態がしっかりと見えないからこそ、雨の日は水たまりに注意。好奇心旺盛なわんちゃんの場合はわざと水たまりに入ってしまうこともあります。しかし、水たまりには虫の死骸などが混入していたり、積雪地では「不凍液」が混ざっていたりする可能性があるので要注意。こうした危険から身を守るには水たまりに近づかないことはもちろん、「ドッグシューズ」で足元を保護することも大切。
本品は雨の日だけでなく、真夏のアスファルトでの火傷からも肉球を保護することができるドックシューズです。お散歩中によく肉球を怪我してしまうわんちゃんは、ぜひ活用してみてください。
■飼い主さん用1:「リード」も発光性のあるものをチョイス
夜道は危険だと思い、安全を守るため愛犬に光る首輪を装着させている方は多いかと思いますが、飼い主さんの存在をドライバーに知らせることも大切です。そのためには、首輪だけでなくリードも発光性のあるものをチョイスしてみましょう。
LaRooの光る「リード」は常時点灯だけでなく、遅い点滅や速い点滅など、状況に応じて光り方を変えられる仕組みに。また、生活防水機能もついているので雨の日でも濡れることを気にせず、散歩を楽しませてあげられます。なお、パソコンなどを使用しながら手軽にUSB充電ができるのも嬉しいポイントです。
■飼い主さん用2:両手が空く「ネックライト」
散歩中はリードをしっかりと握りしめなければならないからこそ、懐中電灯を持って歩くと両手がふさがってしまい、不便に感じることも……。そんな方はネックライトを装着し、ストレスを緩和させてみてください。
パナソニックの「LEDネックライト」はネックストラップのように、首からかけて使用できる作り。ラバー素材なので、年齢や性別に関係なく、家族みんなで使うことができます。これなら、散歩中の排泄物の処理もスムーズに行えそうですね。
夜の散歩には危険がたくさん潜んでいるからこそ、便利なグッズを導入し、安全性を高めていく必要があります。日ごろからお散歩を楽しみにしているわんちゃんのためにも、ぜひ夜散歩グッズの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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